経済協力開発機構(OECD)が実施した2015年の「生徒の学習到達度調査(PISA)」では、国別での成績トップはシンガポールであり、OECD加盟国のうち成績上位の国は、日本・エストニア・フィンランド・カナダだった。
この調査は世界の72カ国・地域の約54万人の15歳の男女を対象として行われたものだが、日本は「科学的応用力」で2位、また「数学的応用力」では5位と世界のトップ水準だった。
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日本の子どもたちは「違いすぎる!」、なぜ人の話を聞けるのか=中国
2017-04-02 11:12
