5月1日から運行を始めるJR東日本の豪華寝台列車「トランスイート四季島」の車両内が最近、日本のメディア向けに公開された。鉄道車両とは思えない、その豪華さは中国でも大きな注目を集めている。

 中国メディアの楚秀網は27日付で、豪華寝台列車であるトランスイート四季島を紹介する記事を掲載し、「まるでホテルのような豪華内装が施されている」と紹介し、「本当にすごい寝台列車だ」と驚嘆する記事を掲載した。

 記事は、車両の内装についていくつかの写真を掲載している。例えば四季島の扉が開いた状態でホームに停車している写真は、もし説明がなければ列車だと認識しにくいほどの豪華なたたずまいをしており、記事が「本当にすごい」と驚嘆するのもうなずける。

 また、この列車の乗客定員は17部屋34人であると紹介、この列車の旅を体験するために32万円から115万円の費用が必要だと説明した。さらに春から秋までの北海道と東北地方周遊プランは3泊4日の旅になると紹介し、費用は1人当たり60万円になると説明。中国では到底味わうことができない、日本ならではの豪華な鉄道の旅を提供してくれる「トランスイート四季島」の車両に対して感嘆の意を示した。

 中国人は豪華さを愛する民族だと言われることがあるが、この「トランスイート四季島」の豪華さにはかなり心が惹かれるに違いない。日本旅行を楽しむ計画を立てている中国人は多いが、5月1日から運行が始まればトランスイート四季島の旅を楽しむことを目的に訪日する中国人もいることだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)