終末高高度ミサイル防衛システム「THAAD(サード)」の配備をめぐって関係が悪化している韓国と中国だが、中国国営通信の新華社(電子版)が27日付で掲載した記事は、日本は韓国につづいてサードミサイルを配備する可能性があると主張、「配備はもはや時間の問題」と主張した。
記事は日本国内では、自民党が「弾道ミサイル防衛に関する検討チーム」を設立したことが報じられていると伝え、2017年春の初め・・・・
日本が韓国に続いてTHAADを配備するのは「もはや時間の問題」=中国
2017-03-02 09:12
