日本で一番有名な鉄道駅と言えば、間違いなく東京駅だろう。新幹線を含めて、北から南まで様々な地方につながる鉄道路線が集まっており、毎日数多の乗客で賑わっている。人の集まるところにはおいしい食べ物も集まる、というわけで、東京駅の構内には全国各地のグルメも大集合しているのだ。

 中国メディア・今日頭条は15日、「東京駅でグルメ日本一周ができる」とする記事を掲載した。記事は、東京駅の八重洲出口改札外にあるショッピング街「東京一番街」の地下に「諸国ご当地プラザ」があり、スイーツをはじめとする全国各地の特色あるお土産が売られていると紹介。その中で、全国各地からやってきたおススメの食べ物を11種類挙げている。

 最初に挙げたのは、山崎製パンの「ランチパック」だ。約80種類の味がある同製品には地域限定発売品が多く、東京駅の「諸国ご当地プラザ」では各地の限定商品を手に入れることができると説明した。このほか、山梨の「桔梗信玄餅」、東京と神奈川の「かりんころん」、岡山の「ももたん」、青森の「気になるリンゴ」、京都の「本家西尾八ッ橋」、静岡の「こっこ」、沖縄の「紅いもタルト」、神奈川の「鎌倉まめや」、福岡の「博多の女(ひと)」、北海道の「旭山動物園白クマ塩ラーメン」を紹介した。

 東京駅で楽しめる全国の味はスイーツだけではない。今日頭条が12日に掲載した別の記事では、東京駅の構内で売られている数多の駅弁を紹介。「全国各地からやって来た特色あるお弁当が販売されているのだ」と写真付きで伝えており、中国ネットユーザーからは各種弁当の美しさに対する賞賛が寄せられている。

 電車に乗る用事がなくても、東京駅の建物に入るとなんとなく「このままどこかに行ってしまおうか」という気になることがある。そんな時は、東京駅界隈で楽しめる全国各地のグルメに舌鼓を打って「どこかに行ったつもりになる」のも楽しそうだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:(C)coward_lion/123RF)