中国では帰省するたびに両親から「結婚はまだか」などと催促されることに大きな圧力を感じるという人が増えている。そのため、親からの催促に対して「一時しのぎ」をするための「レンタル彼氏、レンタル彼女」なるビジネスも活況だ。

 また、中国では一人っ子政策を長期にわたって実施してきたため、人口の男女比が大きく歪んでいるうえ、男性は結婚する際に女性やその親から「不動産や自動車の所有」を条件に挙げられることも多く、結婚したくてもできない男性が少なからず存在するようだ。

 一方の日本では婚姻数、婚姻率ともに低下傾向にあり、結婚しない人が年々増えている状況にあるが、中国メディアの今日頭条は4日、ある中国人男性の見解として「中国では結婚したくても、彼女すら見つからない男性が多い」と伝えつつ、結婚しない女性が増えているという日本で彼女を見つけたいと主張している。

 記事はまず、中国では親族や友人に「結婚したのか」、「彼女はできたのか」などと尋ねられることが一般的だと伝える一方、こうした質問は「独り身の男性にとっては非常につらい」と主張。好きで独り身であるわけではなく、「できるだけ早く彼女を見つけたいが、大きな問題は見つからないということだ」と主張した。

 続けて、日本では男女ともに結婚しない人が増えており、一部統計では2035年までに日本の男性の30%が、女性の20%が生涯独身になるとの見方もあることを伝え、「結婚相手が見つからない中国人男性は日本で結婚相手を捜すというのはどうだろう」と案を提起。

 さらに、中国では日本人女性は「良妻賢母」を絵に描いたような存在だと認識されていることを伝えつつ、「日本人女性は控えめで働き者」というイメージがあるとし、結婚できない中国人男性は日本で結婚相手を捜すという案は「妙案である」と主張している。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)