2016年の中国自動車市場において、日系車は新車販売台数が初めて400万台を突破するなど素晴らしい販売を記録したが、中国メディアの今日頭条はこのほど、16年における世界の自動車市場の販売台数トップ10に、日系車が5車種もランクインしたと紹介している。

 記事は16年の世界全体の新車販売台数は8810万台に達したことを伝え、販売台数ランキングのトップ10にトヨタ・カローラ、ホンダ・CR-V、トヨタ・RAV4、ホンダ・シビック、トヨタ・カムリの5車種がランクインしたと伝えた。

 続けて、トヨタ・カローラが131万6383台という販売台数を記録し、ランキングのトップだったと説明。カローラは「販売台数100万台を超えた唯一の車種だった」と称賛し、累計販売台数におけるギネス世界記録を有する車種として恥じない成績を収めたと紹介した。

 さらに、ランキング5位のホンダ・CR-Vについて「都市型SUVの先駆者」であり、かつて多くの記録を創出した車種であると称賛、「SUV市場の覇主の地位は安定している」と論じた。またトヨタ・RAV4について、中国での販売台数はそれほど多いわけではないが世界市場でランキング7位の成績だったと指摘、「優れた品質と強固な信頼性により、多くの忠実なファンを擁している車種である」と絶賛した。

 カローラは世界の154カ国で販売されており、世界の累計販売台数は4300万台を超え、「世界で最も売れた車」としてギネス世界記録に認定されている。まさにカローラは全世界の消費者の心を捉えることができる日本車を代表する車種の1つと言えるだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)