中国人の爆買いが日本で大きな注目を集めたのは2015年だった。爆買いの勢いはすでに失われつつあると言われるが、それでも中国人が日本で買い物に使うお金は他国の旅行客に比べて圧倒的に多い。

 中国メディアの快報はこのほど、中国人が日本で家電製品などを爆買いする一方で、日本人も中国でさまざまな物を購入し、日本へと持ち帰っていると伝える記事を掲載した。

 記事は、中国を訪れる日本人の間で人気の中国製品の1つに「白酒」が挙げられると紹介。白酒は北京など中国北方を中心に広く飲まれている蒸留酒で、アルコール度数が非常に高い酒だ。宴席で飲まれることの多い酒であるため、中国人と仕事上の付き合いがある人ならば口にしたことがある日本人も多いだろう。

 続けて、お土産として紹興酒を買い求める日本人も少なくないと指摘。紹興酒は上海や浙江省一帯で親しまれている酒であり、日本国内にある中華料理店でも紹興酒を用意している店は少なくない。確かに紹興酒は中国土産としてポピュラーなものと言えるだろう。

 また記事は、オイスターソースや豆板醤など中国ならではの調味料やお茶も人気だと紹介したほか、ウーロン茶などのお茶も日本人はお土産として購入していると紹介。中国人の日本での爆買いばかりが注目されがちだが、日本人だって中国でたくさん買い物をして、日本に持ち帰っているのだと伝えている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)