中国メディア・今日頭条は30日、「日本に行ったらやるべき、ロマンティックなこと」とする記事を掲載した。「浪漫」という言葉が好きな中国の人たちがロマンティックに感じる日本の場所は、どこだろうか。

 記事が最初に挙げたのは、東京・浅草の浅草寺。しかも、浅草寺でおみくじを引くのがロマンティックであるという。おみくじの結果が良ければ持ち帰り、凶が出た時には吉となるよう結びつけて帰ると説明している。2番目は、北海道の函館で百万ドルの夜景を見ること。「多くのドラマで、男女の主人公が山頂にのぼって夜景を見るシーンがあった。そこから、夜景を見ることがロマンティックに欠かせないものとなった」とした。

 3番目は東京ディズニーランドで遊ぶこと、4番目は東京の有名スイーツ店でアフタヌーンティーを楽しむことを挙げた。そして5番目に名を連ねたのは「東京タワーに行くこと」。今のご時世、東京スカイツリーに足を運びがちだが、約60年もの間東京の街を見下ろし続けている東京タワーのほうを選ぶというのは、なかなかのセンスだ。

 残りの5つは、「京都で舞妓や芸妓を見ること」、「居酒屋でカニ料理を堪能すること」、「金閣寺を見ること」、「ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで遊ぶこと」、そして「歌舞伎町で心行くまで遊ぶこと」を挙げている。

 一見すると「定番」色の強い観光スポットが並んでいるが、中国の人たちにとってはロマンティックな体験ができる場所と捉えられているようだ。しかし、日本の各地にはさらに多くのロマンティックなスポットが存在する。定番スポットに行き尽くした人には、ぜひ穴場を開拓してほしい。きっと、日本の魅力を改めて実感することだろう。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)