東京都中央区にある築地市場は、東京都民の台所であると同時に、銀座からもほど近いため、多くの外国人旅行客が訪れる観光地でもある。中国人旅行客も数多く築地を観光で訪れているようだが、同じ市場であっても中国国内の市場と築地市場には大きな違いがあるようだ。

 中国メディアの今日頭条はこのほど、築地市場は「世界最大の魚市場」であると伝える一方、規模が非常に大きいにもかかわらず、市場内は非常に整然としていて秩序があり、「中国国内の市場とは違いすぎる」と伝えている。

 記事は、築地の場外市場で販売されている魚や食べ物の数は「種類が極めて豊富で、数え切れないほど」であると伝え、場外市場は買い物客や観光客でごった返していると紹介。それにもかかわらず、築地市場は場外市場も含めて非常に清潔であると伝え、中国の市場とは「天地の差がある」と主張した。中国の市場がどれだけ汚いのか、想像するのも嫌になりそうだ。

 また、場外市場の写真を数多く掲載しつつ、売り物が整然と並べられ、価格も明示されている点も中国と違う点だと紹介。同じ市場であっても中国国内の市場と築地市場には清潔さと整然さという点で大きな違いがあることを伝えている。

 記事は多くの写真を掲載しながら築地市場を紹介しているためか、中国人ネットユーザーから数多くの「驚き」の声が寄せられている。例えば「清潔さは高い民度があってこそ実現できる。中国人が日本人と同等の民度になるには今後3世代にわたる教育が必要だ」といったコメントや、「日本人の民度なら清潔なのも頷ける」といったコメントも見られた。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:(C)yokokenchan/123RF.COM)