日本では正月休みが終わってしまったが、中国の正月休みはこれからやって来る。今年の春節(旧正月)連休は1月27日から1週間。今年もこの期間に数多の中国人観光客が日本にやって来ることだろう。

 中国メディア・今日頭条は11日、「日本の街を観光する中国人、これらの行為でその国籍がすぐに分かってしまう」とする記事を掲載した。記事は、中国人が日本の街角を歩いていると「本当に簡単に中国人であることが分かってしまうのである」としたうえで、その理由について解説している。

 まずは、声の大きさだ。「日本や台湾を含む多くの国・地域の人たちが、中国大陸人観光客に対して『声が大きい、しかもTPOをわきまえない』というイメージを抱いている」とし、そのために、日本で大声で話せば簡単に中国人であることが分かってしまうと説明した。

 また、人との接し方についても違いがあると指摘。中国人の多くは、旅行で一緒になった人とすぐに打ち解け、年配の観光客ともなれば相手のプライバシーにかかわる話まで平気でし出すのに対し、日本人はそのようなことは無礼にあたると考え、会話で深く突っ込んだ話は避ける傾向にあるとした。

 さらに、「より明らかな特徴」として、中国人観光客は大小さまざまな買い物袋や商品を抱えているのが一般的であると説明。これは他国の観光客にはあまり見られない光景であり、自分が中国人であることをはっきりと示すシンボルになっていると伝えた。

 記事が指摘した中で日本人が「ああ、中国人一行だな」と感じる大きな要素をあげるとすれば、やはり声の大きさだろうか。よく言えば「賑やか」だが、悪く言えば「騒々しい」ということになる。

 このほか、記事を見た中国のネットユーザーからは「歩きながら物を食べる、タバコを吸う」、「ゴミをポイ捨てする」といったマナーの部分や、「女性が化粧をしていない」という身だしなみの部分、さらには「男性が金色のチェーンを身に着けている」、「誰が食事代を出すかで揉める」といった意見が寄せられた。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)