中国メディアの今日頭条は8日、多くの中国人が近年、日本を真正面から捉え、日本を客観的に理解しようとし始めていると伝える一方、「逆に日本人は中国人のことをどのように思っているのだろうか」と疑問を提起、日本人の中国人に対するイメージについて紹介する記事を掲載した。

 記事は、日本在住の中国人による手記として、「日本人の友人から聞いた」という日本人の中国人に対する印象を紹介。まず1つ目は「中国人は友情を大切にする」という点だ。日本人は「中国人は本当の意味で友人になるとどんなことがあっても助けてくれる」と認識していると伝えた。

 中国人は確かに「友人あるいは身内と認めた相手」と「他人」を明確に区別し、友人や身内が困っている時に見て見ぬ振りはしない。例えば、友人が金銭的に困っていれば、自らが借金をしてもこうした人付き合いの方法は日本人とは大きな違いがある点だ。

 次に、日本人の中国人に対する印象として「中国人は時間厳守の概念が希薄」と紹介しているが、これはむしろ日本人が厳格であるだけで、世界的に見れば時間厳守概念が希薄な国民、民族のほうが多いのではないだろうか。

 また、日本人から見ると「中国人はメールの返信が遅い」という印象があるという。中国人は電話やチャットツールを好む傾向があり、メールは「返信が遅く、場合によっては返信がない」こともあると伝え、返信が遅い中国人に対して日本人は不満を抱いていると伝えている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)