中国に進出している日本のラーメン店の店舗がある地域の消費者は、中国にいながら日本のラーメンを味わう機会に恵まれているが、中国メディアの中華網が22日付で日本のラーメン店を絶賛する記事を掲載した。

 記事はタイトルの部分で日本のラーメンには「一杯の味を極める」という特色があると読者に紹介、中国に進出している日本のラーメン店では、ラーメンの「魂」とも言えるスープが、日本の店舗と全く同じ方法で製造されており、また日本から派遣された熟練スタッフがスープの品質管理を担当していると説明した。

 さらに麺を製造する工場で使用されている機械も日本から空輸されたものであり、やはり日本の熟練スタッフがその製造に従事していると紹介し、中国でも日本で提供されているハイレベルな豚骨ラーメンを味わえるようになったことは消費者にとって幸せなことであると論じた。

 また記事は、日本のラーメンの味について「麺・スープ・具の三者のバランスを追求しており、濃厚スープの絶妙な量、歯ごたえかつボリュームがある麺、美味しい具材という完璧な味を実現している」と絶賛し、大きなチャーシューにかぶりついた後、コクのあるスープを飲み、しなやかな細麺を一口ほおばると「ため息が出るほど美味しい」と伝えた。

 日本のあるラーメンチェーンが2015年に北京で店舗をオープンした際、待ち時間が2時間を超えるほどの行列ができるほど人気を集めた。日本を訪れる中国人旅行客が増えているが、日本で味わったラーメンを忘れられないという中国人も多く、その味が中国でも楽しめるようになっていることを喜ぶ声は多い。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)