スマートフォン市場は非常に変化が早く、またメーカー間の競争も非常に激しい市場だが、中国メーカーは自国内の巨大な市場を取り込むことで急激に販売台数を伸ばしている。特に近年急成長しているのは華為技術(ファーウェイ)であり、2016年9月には世界のスマホ市場でシェア3位にまで成長している。

 また、ファーウェイは日本市場でも販売台数を伸ばしており、16年11月までにすでに日本国内でシェア4位となっているほか、タブレット市場でも出荷台数ベースでアップルに次ぐ2位となっている。

 中国国内では「中国製品は質が低い」と卑下する声があるなか、中国メディアの今日頭条はこのほど、「中国人は中国製品を見下しているが、日本人はその中国製品であるファーウェイを支持している」と伝える記事を掲載した。

 記事は、ファーウェイの一部製品について、中国国内ではあまりの人気ぶりに「プレミアム」がつくほどだと紹介。また、日本製品は「高品質で知られ、日本で販売されている製品も質が良いことで知られる」としたうえで、そんな日本でファーウェイの最新スマホは非常に好調な売れ行きを記録していると伝えた。

 さらに、ファーウェイの最新スマホの品質とイノベーションは日本の消費者を「征服」したと主張。日本の消費者は品質に対して世界でもっとも厳しい目を持っていると言われるが、中国製品の品質が日本の消費者に支持されていることを誇らしげに伝えている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)