中国人旅行客たちの多くが日本の清潔さや接客態度の質の高さを称賛しているが、中国人が感じる日本の魅力はほかにもある。中国メディアの今日頭条は21日、日本の「包装」を絶賛する記事を掲載した。

 記事はタイトルの部分で、「日本で贈り物を買うときに人を最も賛嘆させるものとして、接客態度の他にも心や目を楽しませる包装がある」と日本の包装サービスを絶賛。

 続けて、日本の百貨店では、支払いの時に店員が贈り物かどうかを確認すると紹介。もし贈り物にすると答えた場合、店員はどんなデザインの包装紙とリボンが良いかを客にたずね、もし自分で決められないなら店員は微笑みながら贈り物を受け取る相手の年齢や性別などの情報をもとに、何らかの提案をすると説明。

 記事は、こうしたやり取りや包装について、日本人は「心を込めて行う」と絶賛し、さらに驚くべきは、包装は「通常は無料」であると強調、また約80円程度の出費でさらに特別な包装を選択できるとも伝えつつ、たとえハンカチや靴下などの簡単な贈り物であっても、日本の店員は繊細かつ美しく包装してくれると称賛した。

 また、百貨店などにおける包装の種類の豊富さについても絶賛、顧客が欲しいと思うすべての種類の包装についてデパート側は熟知していると指摘し、「これがすなわち日本のサービスの真髄である」と称賛。日本観光に訪れる外国人はみな、日本の美しく繊細な包装に感動すると絶賛した。

 包装は贈り物や贈り物をするという行為を非常に美しくしてくれる重要な要素だが、記事はこうしたサービスが、日本のどの百貨店でも「無料」で提供されており、店員も心をこめて包装サービスに取り組むことに大きな感動を覚えたようだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)