マレーシアのクアラルンプールとシンガポールを結ぶ越境高速鉄道について、両国政府は7月、2026年をめどに開業する方針を確認し、覚書を交わした。マレーシアのナジブ首相はこのほど、日本と中国が同高速鉄道の入札に参加する見通しであることに対し、「安全性がもっとも重要」としつつも、「費用対効果も受注の鍵になる」との見方を示した。
中国メディアの張家界在線はこのほど、ナジブ首相が語った「費用対効・・・・
マレーシアとシンガポールの高速鉄道、「費用対効果が鍵なら中国有利」=中国報道
2016-11-24 08:13
