台湾では日本の食品輸入を巡って与野党が対立を強めている。2011年の東日本大震災と原発事故を受け、台湾の馬英九前政権は福島、茨城、群馬、栃木、千葉の5県産の食品の輸入を全面的に禁止した。

 だが、16年5月に発足した民進党の蔡英文政権は、福島を除く4県産の食品の輸入を条件付きで認める案を立法院(国会)に提出し、与野党が対立する構図となっている。この一連の様子は中国でも注目されており、中国・・・・

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