中国メディアの捜狐は27日付の記事で、日本人について「極地を追求する」民族であると説明、寿司やうどんをはじめとする日本料理は「一目見ただけで食欲をそそる」ほどに「極められている」と指摘し、日本人は何事においても精根尽き果てるまで極めなければ満足しない民族だと伝えている。

 記事は日本人について「極端とも言えるほど、極地を追求する」民族であると主張し、こうした国民性は食の分野のみならず、技術開発をはじめとする「経済」においても日本に大きなアドバンテージをもたらしたと主張。

 例えば、自動車のエンジンを例に、エンジンの燃焼効率においても「内燃機関が持つ能力をほんのわずかな余力さえ残さず限界まで絞り出す」ために、燃焼効率が優れ、さらには環境性能も高いエンジンを開発したと指摘。日本の自動車産業が世界をリードする技術力を持つに至ったのも「日本人が極地を追求する民族だからだ」と論じた。

 記事は、日本人の民族性を「精根尽き果てるまで極めなければ満足しない」と形容しており、日本人が何事においても極地を追求するのは、そうすることが命以上に大切であり、日本人は「何事も極めたいという衝動に突き動かされている」という見方を示している。

 中国や韓国の製品が低価格やコストパフォーマンスを強みとしているように、日本製品にも強みが必要だ。価格面で中国製に太刀打ちすることは不可能である以上、日本製品は高品質に活路を見出すべきであり、記事が指摘しているような追求心をさらに発揮していくことが求められているだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)