5月に台湾独立志向のある民進党の蔡英文氏が台湾総統に就任して以降、中国大陸と台湾のいわゆる「両岸関係」は停滞状態に入っている。6月下旬には大陸側が台湾側との対話体制をストップさせた。今月1日には台湾海軍によるミサイル誤射事件が発生し、大陸側が「影響は重大」との声明を発表している。

 「両岸関係」の停滞は、台湾を訪れる大陸観光客の激減という事態も招いている。大陸客を望めなくなった現地の観光・・・・

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