中国メディア・新華網は3日、「日本で『防災の達人』はどのように錬成されるのか」と題し、日本における防災教育の充実、徹底ぶりを紹介する記事を掲載した。
記事は、日本ではほぼ全員が小さいころから「防災の達人」であるとしたうえで「どうやって鍛えているのか」と問題提起。実際に日本を訪れ、大阪の阿倍野にある防災体験センターを見学したことで「その答えが見つかった」と説明した。
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日本の防災教育施設を見学した中国人 充実ぶりに「そりゃみんな『防災の達人になる』」と納得、感嘆
2016-05-07 10:21
