中国では沖縄県・与那国で28日、与那国沿岸監視隊が発足したことが大きな関心を集めている。中国メディアの新浪網は30日、監視隊設置の「3つの目的」を解説した上で、日本が計画している宮古島と奄美大島に設置する部隊を含め「開戦した場合、地上施設は簡単に撃滅できる」と主張する記事を発表した。
記事は与那国沿岸監視隊の第1の役割を、「中国の釣魚島(尖閣諸島の中国側通称)と台湾地区」及び東南アジア・・・・
与那国・宮古・奄美の自衛隊部隊、「開戦したら簡単に叩きつぶせる」=中国メディア
2016-03-30 14:33
