中国メディアの北京晨報は1日、安徽省で鶏肉食品を販売していた店主が有毒有害食品販売の容疑で身柄を拘束されたことを伝えた。同店主はケシの実の殻(ケシがら)を鶏のから揚げに用いたという。ケシがらを食品に混入させ販売するとの違法行為については中国政府・国家食品薬品監督管理総局が問題視しており、今回の案件は同局が以前指摘した中国全土で発生している35件の違法販売のうちの1つであるという。
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鶏のから揚げにハマる客続出、店主が捕まる 「ちょっとなら大丈夫と思った」と供述=中国メディア
2016-03-02 11:25
