中国メディアの南方日報によると、広州検疫は26日、ザンビアから帰国した旅行者の荷物から、「世界で最も毒性が強い植物」のひとつとされる、トウアズキの種子100グラムを発見した。
トウアズキはマメ科の植物で、種子にはアブリンという毒性タンパク質が含まれる。アブリンの経口致死量は3マイクログラムという。
入国時に係員が荷物の中から「トウアズキの疑いのある種子」を発見して・・・・
世界で最も「毒性強い」植物を発見=中国・広州検疫
2016-03-01 09:13
