中華圏でも活躍する金城武はスキャンダルの少ない俳優として知られる。香港メディアがこのほど、映画撮影中の金城武を見つめる女性がいたとして、「金城武の日本人の妻ではないか」などと報じたが、実際は金城武の女性マネージャーだったようだ。

 金城武の結婚をめぐっては、2011年にも中国国内で「日本人女性と結婚したのではないか」などと報じられ、既婚説が浮上したことがあったが、当時も金城武自らが「結婚はしていません」と発言、左手を見せて指輪がなく跡も残っていないと証明する一幕があった。

 金城武は現在、王家衛(ウォン・カーウァイ)監督がエグゼクティブ・プロデューサーを務める映画「擺渡人」の撮影中だ。擺渡人はネット小説が原作で、梁朝偉(トニー・レオン)のほか、アンジェラベイビーなど豪華な出演陣も注目を集めている。金城武を含め、現場では和やかな雰囲気で撮影が進められているようだ。

 中国メディアの報道によれば、撮影現場には「ほかの人と交わろうとしない神秘的な女性」がおり、香港メディアが「数年前に金城武の結婚相手として噂になった女性とそっくりだ」などと伝えたという。

 だが、中国の大手メディアは「撮影された女性の写真を見る限り、金城武の女性マネージャーとそっくり」であると報じており、「金城武の妻ではないか」とされた神秘的な女性は、実際には結婚相手ではなさそうだ。中華圏では金城武の結婚について大きな関心があることを示す騒動と言えるが、有名人であることは気苦労も多いことが見て取れる。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)