中国メディアの新浪網は12日、安徽省内の高校で複数の生徒が肺結核になり、生徒の1人がインターネット上で省長(省政府トップ)に「学校側は対策を取っていない」と訴えたと紹介した。同訴えに対して安徽省合肥市政府が、対策は万全なので心配しないようにと説明した。
生徒がインターネット上で「訴え」を公開したのは2015年12月25日だった。生徒は「しばらく前に高三の2組で結核患者が2人発生したが、・・・・
高校で結核が発生 「学校が感染防止の対策とらない」と生徒が政府トップに訴え=中国
2016-01-13 13:29
