中国・寧夏回族自治区銀川市内で5日午後に発生したバス放火事件で、容疑者の男は動機について「社会への復讐」などと供述したことが分かった。同事件ではバス乗客の17人が死亡した。負傷者は32人だが、重篤な状況の人もいるという。新京報などが伝えた。
事件が発生したのは5日午前7時ごろだった。容疑者の男はバス車内で、容器に入れて持ち込んだガソリンを撒いて火をつけたとされる。同バスには緊急事態発生・・・・
バス放火で17人死亡、容疑者「社会への復讐だ」=中国
2016-01-06 10:09
