中国メディアの法制晩報は10日付で、失脚した高級幹部4人の「その後」を紹介する記事を発表した。「悲惨な末路」と思いきや、大学教授など「けっこう、いいポジション」についているという。
記事が紹介したのは、于幼軍、解振華、張文康、孟学農の4氏だ。
于幼軍氏は2016年に山西省長に就任したが、省内に大量に発生した非合法炭鉱を野放しにし、死者を伴う炭鉱事故の多発を招いたと・・・・
失脚した中国高官、けっこういいポジションに復活していた 大学教授、環境担当官など
2015-12-12 17:35
