中国最大級のエンターテインメント企業「華誼兄弟(フアイー・ブラザーズ)」が、湖南省湘江新区の観光地に「電影文化城」の建設を始めた。映画関連のテーマパークとして、多くの観光客を呼ぶ超大型施設になりそうだ。中国新聞網によると「電影文化城」の起工式が11月17日に行われ、鄭愷、杜淳、姚星彤ら所属スターが出席したとのこと。

 「広大な敷地に建設費30億元(約578億円)をかけ、映画のロケ地や観光地の魅力を盛り込んだテーマパークを建設する」と発表された。完成は2017年を予定している。施設内にはこれまで公開されてきた、「華誼兄弟」制作映画のイメージに合わせたアトラクションが設置され、またロケ地の再現が行われるなど中国映画ファンの聖地とも言える場所になるだろう。

 加えて「地元文化の良さも取り入れる」そうで、単なる映画村的な施設ではない複合型の大型娯楽施設を目指しているとのこと。急ピッチで開発が進められている地域だけに、建設の進行状況など映画ファンならずとも中国の人々の高い注目を集めることになりそうだ。(編集担当:饒波貴子)(イメージ写真提供:123RF。記事の内容とは関係ありません。)