韓国のプロスポーツ選手達が八百長試合をして違法賭博をしたとして、8日、韓国の京畿地方警察庁第2庁が、スポーツ賭博の嫌疑で、バスケットボール選手のパク氏と柔道選手のファン氏などを書類送検したと発表した。複数の韓国メディアが9日に報じた。

 また、記事によれば、このスポーツ賭博は、インターネットの違法賭博サイトでも行われていたとし、違法賭博嫌疑で、引退した選手を含む現役バスケットボール選手12名と柔道選手13名、レスリング選手1名も書類送検したと伝えた。

 これらは、2015年2月に韓国国内で行われたバスケットボールの試合で、選手がわざとシュートミスをするなど、八百長試合を行った疑いが持たれている。

 加えて同警察は、今回の賭博事件は2009年8月から2015年3月まで、インターネットの違法賭博サイトで運営されていたと見ているほか、書類送検された選手達が韓国の国軍体育部隊で一緒に生活をしながら、同部隊内部のパソコン部屋やスマートフォンを密かに持ち込んで、賭博をしていたと陳述していると明らかにした。

 また警察は、彼らが使ったとみられるインターネットの違法賭博サイトの運営者にまで捜査範囲を広げる方針であると報じた。(編集担当:木村友乃)(イメージ写真提供:123RF)