米国の華字メディア・多維新聞網は8月31日、「中国人の気質はどうして日本人や韓国人に劣っているのか」とする評論記事を掲載した。

 記事はまず、「米国では中国人が韓国人や日本人とすぐ見分けがつく」と語る人がいることを紹介。同じ肌の色をしたアジア人どうしなのに簡単に区別がつく最大の理由は気質の違いがあるとし、とくに女子学生は身なりにこだわりがなく、精気も明らかに日韓や香港、マカオの女子学生に比べて劣っていると評した。

 国が豊かになった今もなお中国人学生があか抜けない理由として記事は、今の中国の保護者が教育をあまりに重視し過ぎており、ピアノや美術、ダンスといった習い事をさせても「気質を育むためではなく、あくまで試験の点数を上乗せする、あるいは『見せびらかせの道具』としか認識していない」ことにあると指摘した。

 さらに、大半の学校がジャージーを制服に採用している中国国内の事情にも注文。「子どもにこんな服を着せていたのでは、白鳥だって醜いアヒルになってしまう」と痛切に批評した。また、かつての中華民国時代の写真を見るとその気質の高さに驚かされるとし、花も恥じらうほどの美貌を持つわけではない「宋家の三姉妹」たちにはその気高さという強みがあったと説明した。

 記事は最後に、「気質の形成は子どもの未来に影響する。中国の教育従事者がこの点を意識するようになることを望み、中国の保護者たちが努力して実践することをさらに望む」と締めくくった。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)