商人の街として知られる浙江省温州市で韓国の輸入代行業者が続々と日本の輸入代行へと「鞍替え」しているという。中国メディア・温州商報が8日、その状況と背景について報じた。
記事は、人民元に対する円の値下がりが続き、昨年の同じ時期には100円が6元を超えていたにもかかわらず、5月末にはついに4元台に突入したと紹介。これにより、日本の輸入代行を扱う業者が受ける注文量が激増しているとした。そして・・・・
中国人の「韓国離れ」が進む・・・次なる目的地は「日本」? 温州の輸入代理業者も、続々と「鞍替え」=中国メディア
2015-06-10 12:01
