中国メディアの家電網は29日、広州市内にある商業施設に設けられていたサムスンのテレビ専門コーナーにおいて、サムスンのテレビの電源ケーブルと見られるものから発火している様子を中国のネットユーザーが撮影し、家電網に情報を提供したと報じた。一方で、「サムスンのテレビに問題があったのか、商業施設側の電気配線に問題があったのかは分からない」と伝えた。

 記事は、「サムスンのテレビに問題があったのか、商業施設側の電気配線に問題があったのかは分からない」としつつも、2015年3月に広東省工商局が発表した欠陥商品リストにサムスンのテレビが含まれていたとし、同テレビは「電気の絶縁」において欠陥があるとして不合格品リストに名を連ねたと紹介した。

 続けて、サムスンのテレビの質やアフターサービスについて、中国のネット上では不満の声が絶えないと伝え、ネットユーザーから「サムスンのテレビを購入してから半年しか経っていないのに煙が出た。修理に出したら“内部にはホコリはたまっていない”との回答だったのにお金を請求された」、「兄が結婚した時に購入したサムスンのテレビは画面中央に謎の縦線が入り、どんどん広がっている」といった声があがっていると報じた。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:(C) mikewaters/123RF.COM)