韓国メディアの日刊スポーツは22日、オーストラリアで開催されているアジアカップにおいて、日本代表は優勝候補ではあるものの、「3つの致命的な弱点がある」と主張する記事を掲載した。

 記事は、まず中盤の選手たちの年齢が高く、若手の台頭があまりみられないことを指摘。日本代表は2006年ドイツワールドカップ以降、9年近くもMF遠藤保仁とMF長谷部誠の2人が中盤として日本代表を引っ張ってきたと指摘。その遠藤はすでに30代半ばに差し掛かっており、試合での出場時間が短いと言及した。

 続けて記事は、アギーレ監督を「時限爆弾監督」と表現し、アギーレ監督の八百長疑惑問題で揺れている日本代表チームの2つ目の弱点だと報じた。

 また、3つ目の弱点として日程を挙げ、平均年齢26.7歳の日本代表にとって過酷なスケジュールをこなすのは酷だと指摘。記事は「日本代表はグループD第1戦目のパレスチナ戦終了後、第2戦目のために約625キロメートルを移動。また第2戦終了後、第3戦目を戦うため約1376キロを移動した」と指摘し、第1戦・第2戦キャンベラで戦った韓国代表チームとは雲泥の差の日程だと報じた。

 さらに日本にとって決勝トーナメントは、さらに過酷なスケジュールだとし、グループDはほかのグループと違い、休息日が短いことを指摘。日本が勝ち進んだとしても、休息日と移動距離の点で不利だと伝えた。

 果たして、日本はベスト4進出および大会2連覇はなるのか。23日、UAEとの決戦に注目が集まっている。(編集担当:李樹香)(イメージ写真提供:123RF)