アジアカップは12日、グループDの日本-パレスチナ戦を行い、MF遠藤保仁のゴールで先制したアギーレ監督率いるサッカー日本代表は終始、パレスチナを圧倒し、4-0で圧勝した。中国メディアの爪游控は12日、日本代表の選手のなかではFW本田圭佑やMF香川真司が有名ではあるが、「日本代表の頭脳であり、キープレーヤーと言える選手こそ遠藤だ」と伝えた。

 遠藤はこれまでに日本代表として149試合に出場し、これまで15得点を挙げている。記事は「すばらしい大局観と視野を持ち、日本代表の戦術を組み立てるうえで核になる選手」と高く評価した。

 さらに、日本のサポーターらも日本代表の核となる選手は10番を背負う香川やACミランの本田ではなく、遠藤だと認識していると紹介したうえで、遠藤のプレースタイルはまるで「イタリア代表のMFアンドレア・ピルロのようだ」と指摘。

 また、試合の組み立てに長けている点やパスやフリーキックの上手さなど「遠藤とピルロは瓜二つ」としたうえで「長髪であることまで似ている」と主張した。

 続けて記事は、遠藤は所属するガンバ大阪がJ2に降格するという苦難を経験したと紹介するも、1シーズンでJ1への復帰を決めたことを伝えたほか、2003年から09年にかけて7年連続でJリーグベストイレブンに選出されている選手だと紹介。さらに09年にはアジア年間最優秀選手賞を受賞している遠藤こそ「日本代表の頭脳であり、キープレーヤーと言える選手だ」と論じた。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)