韓国メディアの亜洲経済は14日、米航空宇宙局(NASA)が公開した宇宙空間から撮影した朝鮮半島の写真に「Sea of Japan(日本海)」と表記されているとして韓国ネットユーザーの怒りを買っていると伝えた。

 記事は、韓国ネットユーザーの怒りを買っているという写真は2014年2月24日に国際宇宙ステーション(ISS)から撮影された朝鮮半島の写真だとし、ロイター通信が選ぶ「2014年の写真」に選ばれたと伝えた。さらに、夜間の朝鮮半島を写した同写真では、北朝鮮は暗闇に包まれ、一方の韓国はソウル市を中心に全土が明かるく光っていると紹介。

 続けて、NASAが「韓国と比べ、北朝鮮は真っ暗である」と表現し、写真の北朝鮮はまるで黄海と日本海をつなぐ航路のようで、平壌が航路に浮かぶ島のように見えると解説したことを伝えた。

 だが、同写真で朝鮮半島の東側が「日本海」と表現されたことに韓国ネットユーザーが怒りを示していると伝え、「なぜ東海を日本海と表記するのか」、「日本海と表記するなんて怒りを抑えられない」、「みなで抗議すべきだ」などの声があがっていると紹介した。(編集担当:村山健二)(写真は亜洲経済の14日付報道の画面キャプチャ)