新作映画『太平輪』のプロモーション活動で、忙しい章子怡(チャン・ツィイー)。中国広州での記者会見では将来の生活について語り、結婚を意識しているのではないかと伝えられた。家族についてのプライベートの思いを語ったという。

 深セン特区報によると、会見中ツィイーは「家族とは両親と一緒に暮らすのが理想です。楽しくて温かい毎日になると思う」と語ったとのこと。交際が続いているロック歌手・汪峰(ワン・フォン)との関係も隠すことなく、「私はもう若くないので、結婚は遠くありません」と話したそうだ。「彼は『太平輪』を必ず見てくれる」という発言も飛び出した。

 12月2日に中国で上映がスタートする『太平輪』は、1949年に実際に起きた海難事故を描いた内容で、ヒット映画『レッドクリフ』で知られる呉宇森(ジョン・ウー)監督がメガホンをにぎった。混乱する世間とラブストーリーを重ねて描く、大スケールの作品だ。

 深セン特区報はツィイーは芸妓を演じ、「苦しみを抱えるつらい女性です。この役を演じたことで、現在の生活がどんなに大切か教えられました」と語っていたと伝えた。今後はさらに親孝行をしたいという意識を持ったそうだ。両親をはじめとした家族や友人に、「出演作品を見てもらう時、何より幸せを感じる」というツィイー。

 ヒロインを演じた『太平輪』は金城武、黄暁明(ホアン・シャオミン)、ソン・ヘギョ、長澤まさみといったアジアのスターが共演という点でも話題の国際派作品だ。公開を待ち望む日本のファンも多そうだ。(編集担当:饒波貴子)(写真は「CNSPHOTO」提供、2014年5月撮影)