中国青年報は9日付で、「官員の“低能イメージ”は、メディアが(官員を)妖怪のように扱った結果か」と題した論説を掲載した。市や県のトップである共産党書記が「庶民ならだれでもできることができない」、「うすのろ」などと言われているのは、事実とは異なるが、そういわれないためには、指導者らが「なんでもお膳立てしてもらう」ような特権を手放すことが必要と主張した。
共産党機関紙・人民日報系のニュース・・・・
地方の共産党トップが「低能」、「うすのろ」と言われるのは、メディアのせいなのか?=中国青年報
2014-11-10 13:11