中国メディア・信息時報は10月27日、9月に日本の御岳山が噴火して多くの死者を出したことについて、今後100年以内に日本で大規模な火山噴火が発生し、日本人がほぼ全滅する可能性があると英メディア「デイリーメイル」の10月25日付報道を伝えた。

 記事は、神戸大学の専門家が日本の火山噴火モデルを分析、過去12万年に7回発生した九州の大規模な火山噴火が再び起きれば、700万人が火山灰に埋もれるほか、毒を含んだ大量の火山灰が本州を覆うことになり、1億2700万人の住民を救助することは不可能になるとの予測を示したと伝えた。

 また、このような大噴火が発生する可能性は今後100年間で1%前後であると紹介。専門家が「確率は低いが、軽視してはいけない。1995年の阪神淡路大震災は30年以内に1%という確率で発生した」と警告したとした。

 記事はさらに、この予測は「いつ巨大火山が噴火してもおかしくない」というこの国の危機を予言するものであるとの専門家のコメントも併せて伝えた。(編集担当:今関忠馬)(写真は信息時報の10月27日付報道の画面キャプチャ)