中国メディア・中国新聞網は16日、日本政府が発表したデータで、卒業後も日本に留まり就職する中国人留学生の割合が外国人留学生全体の65%に達したとする日本の華字メディア・現代中国網の報道を伝えた。

 記事は、法務省が発表したデータで、日本の大学あるいは大学院などを卒業後も日本に留まって就職する留学生の数が前年より678人増え、1万1647人と過去最高を記録したことを紹介。

 その背景について、日本政府が進める「アベノミクス」によって日本の経済発展が促され、多くの日本企業が海外市場開拓のために外国人留学生を募集するようになったことを挙げた。

 また、地域別ではアジア人留学生が全体の95%を占め、そのうち中国が前年比9%増の7637人となり、全体の65%に達した。また、ベトナムが424人と前年比で40%増加した。一方韓国は前年比マイナス13%の1227人にとどまった。

 日本で就職する外国人留学生のうち、41%が学部卒、35%が大学院卒だという。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)