韓国広報専門家・徐敬徳(ソ・ギョンドク)誠信女子大教授は29日、島根県隠岐の島を今月26-27日にかけて調査訪問した結果を発表。以前、訪れた時とは異なり、 隠岐の島の新しいすべての地図に「竹島(韓国名:独島)は日本の領土」と表記されていたことを明らかにした。複数の韓国メディアが報じた。

 徐教授は「隠岐の島内の最大の港である西郷港の『竹島かえれ島と海』と書かれた大きな立て看板の位置が変わり、新たにデザインされた看板が港の駐車場広場の入口に設置されていた」と説明。「アシカをキャラクター化し、さまざまな表情を開発して竹島の展示物に活用したり、アシカが登場するマンガで老若男女を問わず分かりやすい説明をしていた」と話した。

 韓国メディアは、島根県庁周辺や竹島資料室2階にはアシカをキャラクターにした広報物が展示されていたとし、アシカについて「アシカは竹島で20世紀初めまで生存した動物だが、日韓併合時に日本人が皮と脂を得るために無作為に捕獲して絶滅させた」などと伝えた。 

 徐教授は「日本の小さな県で起きていることだが、徐々に事は大きくなっている」と危機感を示し、「これ以上、日本でこのようなことが広がらないように、韓国政府と民間が力を合わせて強力に取り組む必要がある」と主張した。 
 
 一方、徐教授は来週、写真学科の大学生20人と竹島を訪問する予定。世界的な人気写真サイトに竹島の写真を多数掲載し、竹島が韓国を代表する「観光の島」であることを広くPRするという。(編集担当:李信恵)(写真はニュース韓国の29日付報道の画面キャプチャ)