国連から授与されたと思い込んでいた「世界一の善人」との表彰状について、自ら「私はだまされていたらしい」と認めた中国人慈善家の陳光標氏に対して、北京紙の新京報は9日付で「“世界一の善人”の称号でだまされるのは必然だったのでは?」と題する文章を掲載。改めて同氏を批判した。
陳氏は1969年生まれ。江蘇省の出身だ。現在は江蘇黄埔再生資源利用公司の董事長(会長)を務める実業家で、中国赤十字の常・・・・
国連から表彰・・・見事に「ペテン」にかかった中国人慈善家、自国メディアも痛烈批判を掲載「必然の結果」
2014-07-09 17:11