フィリピン中部・レイテ州にある小学校の建物の外壁に描かれていた日本の国旗「日の丸」が、最近韓国の国旗「太極旗」に塗り替えられたことが分かった。複数の韓国メディアが6月29日までに報じた。

 記事は、2013年11月に発生した台風で教室など8つの施設が崩壊した同小学校を、韓国軍のアラウ部隊が改修したと紹介。その際に、外壁に描かれていた日の丸は、太極旗に変わったと伝えた。

 この地域に建つ学校は、約10年前に日本政府の学校環境改善事業の一環として学校として再建されたもので、外壁にはフィリピンの国旗と日の丸が描かれていた。

 アラウ部隊は、13年の台風で大きな被害を受けたフィリピンを支援するため韓国軍が派遣した部隊。韓国メディアによると、これまで3つの市にある14の学校の屋根や窓を補修し、外壁にフィリピンと太極旗を描いたという。今後は学校や病院など公共施設25カ所の改修・補修作業を行い、今年12月まで活動する予定。(編集担当:新川悠)(写真は韓国中央日報の27日付報道の画面キャプチャ)