東京大学教授で米ウィスコンシン大学マディソン校の河岡義裕教授はこのほど、H1N1型インフルエンザウイルスを改変することで、ヒトの免疫システムを回避することができるウイルスの作製に成功した。香港メディアの文匯報は3日、「人類は同ウイルスに抵抗力を持たないため、外部に流出すれば極めて深刻な事態が起きる」と警戒感を示した。
記事は英紙インディペンデントの報道を引用し、「河岡教授は、ウイルスが・・・・
流出したら危険なウイルス? 日本人が作製に成功も・・・「人類は抵抗力を持っていない」=香港メディア
2014-07-06 10:23
