国家の重点プロジェクトとして2009年に着工された山西省の大興鉄道で、「おから工程」(=手抜き工事、解説参照)が行われていたことが分かった。橋脚や暗渠(あんきょ)周囲を埋め固める部分で、品質の劣る土が使われていたという。中国新聞社などが報じた。

 大興鉄道は山西省の太原北駅と白文駅を結ぶ全長164キロメートルの路線。一部はすでに開通している。山西省は中国屈指の石炭産地で、同路線も石炭を満・・・・

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