複数の韓国メディアによると、29日にソウル市と蔚山市で相次ぎ火災が発生した。韓国では最近、火災が相次ぎ発生しているため、同国のインターネット上は騒然となった。

 29日午後2時17分、蔚山市松亭洞の家具店で火災が発生。消防車両17台が消火作業にあたった。消防当局によると、今回の火災による人的被害はないという。

 同日午後3時18分には、ソウル市銅雀区黒石洞にある中央大学の第2学生寮の新築工事現場で火災が発生した。火は25分で消し止められ、人的被害はなかった。

 韓国ではここ数日の間に、大型の火災事故が立て続けに起きている。26日にはソウル郊外のバスターミナル、27日は江原道のプラスチック再生工場、28日には未明から昼ごろにかけて、全羅南道長城の病院、ソウル東大門の大型マート、ソウル地下鉄3号線と3件発生した。

 韓国のインターネット上には「近ごろ火災のニュースが多い」、「最近なぜこんなに驚くことが多いのか」、「国が滅びる前兆なのだろうか?」などと不安視する声が書き込まれた。(編集担当:新川悠)