韓国南西部の珍島(チンド)沖で発生した旅客船の沈没事故において、現場から中継していた韓国SBSテレビのレポーターが笑顔を見せている場面が放送され、物議を醸している。中国網が22日付で報じた。

 同テレビ局によれば、笑顔を見せていたレポーターは「生中継の準備中」に同僚と個人的な話題で会話をしていた。しかし、現場の中継ミスによってレポーターの笑顔が4秒ほど放送されてしまったという。

 同テレビ局は、技術的なミスであることを認める一方で、「韓国国民がセウォル号の沈没事故で悲しみに暮れているなか、不適切な場面が放送され、乗客の家族や視聴者を傷付けてしまった」として謝罪した。

 韓国のネット上では「まったく理解できないミスだ」、「SBSテレビは慎重になるべき」などといった声があがっているという。(編集担当:村山健二)