19日(日本時間20日未明)に行われたソチ冬季五輪フィギュアスケートの女子ショートプログラム(SP)で、地元ロシアの新鋭ユリア・リプニツカヤは5位をマークした。金メダル射程内だが、首位のキム・ヨナと約9点の差が付いた。(写真は「CNSPHOTO」提供)

 リプニツカヤは試合前、「キム・ヨナが出場した試合はB級ばかり」などと発言をしていたため、韓国メディアは「B級だといっていたのに“涙目”」、「屈辱的な転倒、“キム・ヨナの演技を直接見てどう?”」などと皮肉を込めたタイトルでリプニツカヤの成績を伝えた。

 韓国で再び注目を集めているのは、試合前日に韓国MBC放送局からインタビューされた時の発言。キム・ヨナについてどう思うか聞かれたリプニツカヤは、「空白期間が長かったのでは。私は試合でキム・ヨナ選手の試合を直接見たことがない。最近出場した大会もすべてB級」と述べ、韓国のヨナファンを刺激した。

 SPでは後半のジャンプで転倒。演技を終えたリプニツカヤは「十分に準備し、緊張や圧迫もなく、観衆も私を助けてくれたのに、何が起きたのか分からない」と話し、まさかのミスに肩を落とした。(編集担当:新川悠)