中国メディア・騰訊網16日、韓国のあるメディア関係者が自国メディアのソチ五輪報道について、ライバルを悪者扱いしたり、すぐに誤審騒動を持ち出すなどして、観戦者の試合結果に対する判断力に影響を与えていると批判したと報じた。

 記事は、このメディア関係者が「韓国メディアは女子フィギュアの頂上対決において、ナイーブな国民感情を利用して浅田真央選手を軽蔑、愚弄を惜しまず、非客観的な手段で韓国の観衆に媚びを売ってメディアが本来備えているべき公平性を失った」と批判したことを紹介した。

 また、韓国からロシアに帰化したスピードスケート・ショートトラックのビクトル・アン選手に対しても敵対的な態度を示し、「韓国に復讐する」などといった見出しで「善と悪」の二項対立を際立たせ、彼と韓国との緊張関係をあおったとも指摘した。

 この関係者はさらに、冬季五輪を含むこれまでの各種国際大会において韓国が受けた不公平な待遇「いとも悲しげに羅列」し、「観客の試合結果に対する判断力に影響を与えた」とも批判。金メダルを逃した理由をすぐに誤審などの不公平さに求めてさえいるともした。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)