韓国のデイリーNKは5日、北朝鮮が過去3年間に公開した金正恩第1書記の写真をもとに内科医の診断を仰ぎ、「2011年に金正日総書記の後継者として登場して以来、金第1書記は太り続けており、生活習慣病を発症するリスクが高まっている」と報じた。網易新聞が報じた。

 11年10月に公開された写真と、14年2月4日に公開された最新の写真を見比べると、金第1書記が明らかに太ったことが見て取れる。記事は、「最新の金第1書記の首は太くなり、二重あごになっている」と指摘した。

 韓国京畿道の内科医はデイリーNKに対し、「写真の金第1書記が座っていることから正確には判断できないが、金第1書記には腰のくびれが見られない」と指摘し、あごや頬の肉付きから推測すると、体重は最低でも10%は増えていると推測した。

 さらに内科医は「金第1書記は叔父の張成沢(チャン・ソンテク)氏を処刑したことで気鬱症になり、怒りや不安といった心理が暴食、肥満につながった可能性がある」と述べた。また、金第1書記の健康状態について、「しばらくは問題ないだろうが、今後は糖尿病や高血糖、狭心症、関節炎などを罹患するリスクがある」と述べた。

 続けて内科医は、金第1書記の現在の体重は100キログラム前後と推測し、肥満指数(Body Mass Index、BMI)は34前後と推測した。(編集担当:村山健二)