中国紙「経済参考報」は30日付で、大気汚染など深刻な環境破壊で、自国が「十面“霾”伏」とする論説を発表した。有害物質による霧の呼称、「霧霾(ウーマイ)」を、覇王と称せられた項羽が滅亡した「垓下の戦い」で、相手の劉邦側がとった「十面埋伏(シーミェン・マイフー)」と呼ばれる作戦になぞらえた(解説参照)。同論説は、環境汚染の原因は「粗放な経済発展モデルからなかなか抜けさせないこと」と指摘した。
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